大理石などの石材を使った床面や壁、民家、寺社仏閣などの木造家屋の木材は日焼けや経年劣化による汚れやシミ、アクなどで見た目の美しさを失ってしまいます。それらの汚れを除去することで、元のキレイな石や木の美しさを取り戻すことができます。
近年、ホテルや高級飲食店以外にも大理石はさまざまな場所で建築資材として使用されています。高級感がでて建築物のイメージを左右する反面、メンテナンスを怠ると途端に見苦しくなります。大理石は、石材の中でも化学薬品に弱く また、強度もないため傷が付き易く光沢は直ぐになくなります。また、染みができやすいデメリットもあります。しかし、一度損なわれた光沢や傷、染みこんだ汚れも除去する事ができ復元させる事は可能です。きれいに維持さててはじめて大理石のよさが際立ちます。 施工実例はこちら
玄関ポーチの土間に使用している石材床が傷や汚れで汚く見えるため、新築の輝きを蘇らすため研磨作業と汚れ防止のコーティングを行いました。光沢計が示すように、磨く前は光沢がなく綺麗ではありませんが、洗浄し染みを抜き磨けばかなり復元します。 施工実例はこちら
大規模マンションのエントランス床に敷いてあります大理石研磨作業を行いました。石材でできた床は高級感と重厚感がありマンションの玄関にはたくさん採用されています。今は、磁器タイルやセラミックタイルが主流となってきたようですが大理石の床にはかないません。20年経過したマンションのエントランスも御覧のように見事に復元しました。 施工事例はこちら
マンションやオフィスビルで使用されるバーナー仕上げの黒御影石ですが、汚れが染み込むと非常に目立ち、また定期清掃等のポリッシャー掛け程度では除去できません。当社では、石内部からと基礎から染み上がってくるもの以外、外部から侵入した染み汚れは除去できます。 施工事例はこちら
玄関や柱など、せっかく高級な素材を使用していても元の色・質感が失われてはもともこもありません。しかし、洗剤をつけて拭き取るだけでは決してきれいになりません。汚れをのばしかえって汚くするだけです。木の汚れの大半はカビから来ている事が多く、 それらを除去するともとの美しさを取り戻します。素材を痛めず、原状回復させるにはかなりの経験と知識が必要となります。 施工事例はこちら
神社のお社の洗浄を行いました。内装のリニューアルに伴いお社も真っ白にしました。歴史のあるお社を簡単に新しく買い替えるわけにはいきませんので慎重ご神体を移動し洗浄を行いました。分解できるまで分解し真っ白に乾燥したら組み立ててお引き渡しです。 施工事例はこちら