近年、ホテルや高級飲食店以外にも大理石はさまざまな場所で建築資材として使用されています。高級感がでて建築物のイメージを左右する反面、メンテナンスを怠ると途端に見苦しくなります。大理石は、石材の中でも化学薬品に弱く また、強度もないため傷が付き易く光沢は直ぐになくなります。また、染みができやすいデメリットもあります。しかし、一度損なわれた光沢や傷、染みこんだ汚れも除去する事ができ復元させる事は可能です。きれいに維持さててはじめて大理石のよさが際立ちます。